加藤さんのつくってみよう~マジパン職人に密着~







賃貸管理部・加藤です。妹にウエディングケーキに載せるマジパン細工

(砂糖とアーモンドを練り合わせ粘土状にして作る人形。ケーキの上に載ってるアレです)

を作ってもらったのですが、制作過程がおもしろかったのでちょっとお見せします。


前日にもうすぐできそう?と訊いたところ「うん、ここまでできたよ~」とのんきな返事が







いや全然できとらんやないかい!顔からつくるんですね。







職人、写真を見て顔を似せる徹底ぶり。後ろにいるのはコアラかな?







ご主人の眉角度が悩ましいようです。結局真ん中にしたみたい。







ドレスの再現度も高いです。写真では見えづらいですがラメでキラキラしています。

グランパスのユニフォームもきちんと2021年モデルになっています。







髪を1本1本植毛しております。おっとここでご主人、

髪をふさふさにしたら爽やかイケメンになってしまったそうで減毛されました。

減毛したら実物に近づいたようです。切ないですね。







先ほどのコアラは、ぽすくまくんとなかまたちになりました!わいわいしてて楽しげ!


「おねえちゃん、できたよ~」







いや土のグラウンド!ACLか!タイの競技場か!

※今グランパスがベスト8まで勝ち進めているACL(アジアチャンピオンズリーグ)では

アジアの各国が会場になっており、タイの競技場は学校の運動場のような土のグラウンドで

選手はぬかるみに足をとられながらプレーしています。

グラウンドが芝生じゃなかったことが意外でしたがみんな楽しそうですね。







役目を終えた人形たちは密になりながら加藤さんに持ち帰られました。


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