◆◆◆金シャチ降臨
こんばんは。 吉田です。もう3月も中旬、今年は例年よりも更に早く
もう桜の開花のニュースが流れています。
刈谷プラザホテルのフロント前ラウンジの壁掛けの額も、昨年のブログで紹介した手描墨絵
手拭 4月「桜」に替わっております。またお越しの際はご覧くださいませ。
さて、宅地建物取引士には資格証があり、契約時の重要事項説明はこの資格証をお客様に提示しなければ
行えなかったり、従業員の5人に1人はこの資格証を持っていないと宅建業者の免許が受けられなかったり、と
不動産屋さんにとって最も重要な資格なのですが、これ運転免許と同じで5年に1回更新があります。
私の更新宅建士証の受取日が3月の8日だったため、名古屋城のお堀をはさんだ北側にある宅建協会本部
に行ってきました。 すると…なぜか 上空やお城の周りがいつもになくザワザワしてます…
よくよく見てみると名古屋城の天守閣の屋根の上にある金のシャチホコをヘリコプタ
ーを使って地上に降ろしている真っ最中！ 金シャチが地上に降りるのは愛知万博以来
ということなので実に16年ぶりに地上に降臨することになります。
※ちなみに3/20から地上に降りた金シャチの特別拝観が始まるそうです。しかも今回は直接
手で触れることができる形式をとるということなで、死ぬまでにこんな機会はもうないかも
しれないので、ぜひとも触ってみたいものです。3月中は名城公園内で、4/10からは栄の
久屋大通公園内、三越の横あたりで展示されるそうですが、拝観券の事前購入とかちょっと
面倒くさそうです。
でも名古屋城の屋根に金色がないって意外と間が抜けた感じというか、寂しい感じですね
今はヘリコプターでビューンとあっという間ですが、そんな物のなかった江戸時代とかは、
どのように上げ下げしていたのか、先達たちの仕事にはただただ頭が下がります。
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