◆◆成長中その4 2017

       こんにちは。 吉田です。

    昨年もこの時期に話題にした、巣をかけて子育てをしたツバメの夫婦の話のつづき…

    今年もツバメの夫婦がかえってきて、去年の巣を使って軒先で子育てをしています。

 ちゃんと戻ってくるものですね… 生き物の本能のしくみってホントに不思議です。

  昨年は3羽のヒナだったけど、今年はなんと1,2,3,4…なんと5羽も生まれたので、

  生まれてすぐなのに巣がいっぱいいっぱいです。(写真左)

 ヒナがかえったのが6月初旬、昼間は親ツバメが数分に1回くらいのペースでエサを

 せっせと運んできます。巣を飛び立って1分から2分でエサを捕獲して帰ってくるって、

 そんなにこの界隈は虫だらけなのでしょうか…??

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  そして半月が経過し、ヒナもすっかり大きくなりました。(写真左)

 心配していた通り、巣はおしくらまんじゅう状態。5羽全員が同じ向きを向くと、

 誰かが落っこちてしまうため、3羽が外を向くと、残り2羽は向きを変えて、他の子の尾

 っぽや背中の上に乗っからないと状態です。(写真左)

 下になっているこっち向きの3羽の表情はこころなしか不機嫌そうデス。(笑)

 しかし、ヒナたちは巣から落下することはイコール『死』を意味するので必死です。

  また、ヒナのだれかがウンチをするときは、巣の中が大騒ぎに。(写真左)

 ツバメのヒナはキレイ好きなので、かならず体の向きを変えて、おしりの穴を巣の外

 に出して巣の外にフンするのですが、誰かがこれをしようと向きを突然変えようとす

 ると、全員が押すな押すなの大騒ぎになります。用を足すだけでも命がけデス

   最近はかわら屋根の家が減ったことにより、かわら屋根の軒下に営巣するスズメ

 が翌年ツバメが戻ってくる前の「空き家」の巣を「乗っ取る」ケースが増えてるそうです

 海を越えてはるばる戻ってきたら、自分の巣に力の強いスズメが居座っていて、泣く

 泣く巣を放棄するってかわいそうですね(><)

  人間のつくる家の趣向がかわることで、そういった鳥たちの生態環境がかわっていっ

 てしまうんですねぇ… 

 みんなが共存できる、来年もそういう野田新町であってほしいものです。

 いよいよ親ツバメが巣の廻りでさえずりながら旋回飛行をはじめました。飛び方を教え、

 巣から勇気を出して飛び立つようにヒナを呼んでいます。 巣立ちはまもなくです。
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