◆◆最速の男

       こんにちは。 吉田です。

    先日、自家用車のナビを見に、港区のスーパーオートバックス(数年前、「西部警察」の

    ロケ中に車が見物客の中に突っ込んで、お蔵入りになったあの現場の!)に行ったときの

 こと。2階に上がるとレーシングマシンが2台…

  このキャビンにコクピット脇のK.HOSHINO… 伝説の「日本一速い男」星野一義だ!

 F1ブームが起こる前の1980年代まで、最強の名をほしいままにした男。 

 ガソリンを扱う現場で絶対禁煙のピットでスポンサーであるキャビンのタバコをパカパカ

 吸い、しまいにはレースカーの車内ににまでタバコを持ち込もうとした男。

 ベネトンなどのF1からのレギュラーシートの誘いを断り続け(当時はレギュラー参戦のために

 は、スポンサー持込とか、ドライバーが2000万円払って乗せてもらうとかの時代だった)、

「プロは金を貰って乗るもので、乗るために1円たりとも払いたくない」が口癖。

 1976年富士スピードウェイで行われたF1に旧式のマシンでスポット参戦し、一時3位まで順位を上げたが

 スペアタイヤが足らず(だったかな?)にやむなくリタイヤ。

 日本のF3000を経てF1参戦し、1999年のF1オーストラリアGPを優勝したエディー・アーバインをして、

 優勝記者会見で「日本のカズヨシ・ホシノはキチガイのように速くて、ヤツにだけはとても勝てっこない」

 と言わしめたり…

 全日本F2、富士グランチャンピオン、全日本TCなどを総なめ、F1ブームが来る前の情報の少ない時代で

 も、モーター雑誌でその伝説に心躍らせた少年たちは多かったのではないでしょうか…

  し、しかもコクピット周辺の傷み具合からして、なんとなく本物のような気もするんですよ…

 (写真2枚目) レプリカなのかな…?

   そんな星野も、岡崎が誇るレーサー中嶋悟が日本人初のレギュラードライバーとして

 ロータス・ホンダからF1に参戦した時は、悔しさから暫くF1を観なかったそうで、その

 ころの中嶋のマシンが隣に並んでいるのかな…と思ってコクピットを見てみると、

 スポンサーのキャメルのラクダのマークの下に「Senna」!

 F1ブームが来る前で、テレビも録画したものを超深夜に時々放映していたりした時代で、

 意外に知られていないのですが、中嶋がF1参戦した1987年の1年間だけ、ロータスのペ

 アドライバーは後のチャンピオン、アイルトン・セナだったのです。

 伝説の「日本最速の男」と、伝説の「音速の貴公子」の本物のマシンが2台並んで、名古屋の

 オートバックスにあってもいいのでしょうか…?

  とはいえ、すっかり少年時代の胸躍らせたあのころに戻れたひとときでした。

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 あ、あの2台、本物かレプリカかどなたかご存知の方情報をお教えくださいませ
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